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耳の症状と腎 [頭の話]

耳は五臓では「腎」がつかさどっています。
年をとると、腎の気:腎精が減り衰えていきます。
すると耳も衰えていくわけです。

また、めまいや耳の閉塞感、難聴といった症状は、
女性の方が多いとされています。

耳のツボは、わかりやすいところでいえば、
耳の周りです。
治療をしていて、耳の症状はなくても、
耳の周りが滞っている方が多いと実感します。
普段から指で押したり、マッサージをするといいでしょう。

鍼灸治療で腎の気を補うためには、
腎に関係するツボに鍼を刺したり、お灸をしたりします。
代表的なものに、
太谿(たいけい:うちくるぶしの背中側へこんだところ)、
腎兪(じんゆ:背中の腎臓の裏あたり)
などがあります。
これらのツボは、実際の治療でもよく使っています。

また、腎は冷えととても関係していて、
冷えると腎が弱まります。
冷えにも大いに気をつけてください。





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汗のかきすぎ [皮膚疾患]

汗は適度にかけばよいのすが、
かかなくても、かき過ぎても、よろしくないものです。

汗のかき過ぎについてですが、
汗のかき方に、全身的なものと局所的なものがあります。

また単なる汗かきではなく、病気がによるものもあります。
代表的なものをあげておきます。

・甲状腺機能亢進症
・更年期障害
・感染症(例:結核)
・褐色細胞腫
・低血糖
・悪性リンパ腫


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汗をかかなくなる理由 [皮膚疾患]

汗は必要に応じてかくものです。
では汗をかかなくなる、かきづらくなるのはどんな状態なのでしょう。

●筋肉量が低下している

運動不足によって筋肉量が低下していると、汗をかきにくくなります。
筋肉量が少ないということは「基礎代謝」が低く、
体温が上がりにくいということです。
体温が上がらなければ体温調節の必要がなくなるのです。


●冷房などで体が冷えている

夏場に冷房の効いた涼しい・寒い室内にいることが多い人は、
体が冷えていると考えられます。
体が冷えていると、熱を外に逃がさないように発汗を抑えるようになります。

また、冷たい飲み物をたくさん飲んだり、アイスを食べていると、
同じように体を冷やすことになります。
冷たい飲み物やアイスで体が冷えれば、汗をかきにくくなります。

本来、人間の体は汗をかいて体温調節を行いますが、
ずっと涼しい・寒い所で過ごしていると、
発汗機能が使われず衰えてしまいます。
すると、暑い所にいるときでも体がうまく反応できず、あまり汗をかかなくなります。


●汗腺が減少している

人間の汗腺の数は、3歳までの間に決まってしまうと考えられています。
この期間にあまり汗をかかないような環境で育つと、
汗腺が少ないまま成長してしまう場合もあります。

また、普段汗をかかないような生活をしていると、
汗腺の働きが衰えてしまいます。
機能する汗腺が減少し、暑いときや運動した後でも汗をかきにくくなります。


●水分を取らない

汗の主な成分は水です。体内の水分が不足していると発汗量も少なくなります。


●加齢による老化

老化に伴い、脱水の傾向が強くなるとともに、
基礎代謝の低下や冷えの症状も現れやすくなります。
また、皮膚の老化により汗腺が萎縮し、総合的に汗の量は減っていきます。


●病気

以下のような病気のため、発汗量が少ない、あるいはまったく汗をかかないという場合もあります。
・無汗症(先天性、特発性)
・甲状腺機能低下症や糖尿病、腎臓病などの代謝異常
・自律神経失調症などの神経疾患
・アトピー性皮膚炎、乾癬などの皮膚病
・膠原病



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汗をかく理由 [皮膚疾患]

人間が汗をかく理由は、以下の3つです。

●温熱性発汗:体温調節のため

暑いとき、運動をしたときなど、体温が上昇すると、
これを下げて適正な温度に保つために汗をかきます。
汗が蒸発するときに体の表面の熱を奪うため、体温が下がるのです。


●精神性発汗:緊張や不安から

緊張したとき、興奮したときに手に汗をかくことがあります。
また、ひどく不安なときにも汗をかきます。
精神的な刺激によって交感神経が活発になるため、汗が出るのです。


●味覚性発汗:辛いものや酸味の強いものを食べた刺激から

カレーやキムチ鍋などを食べた後に汗をかくことがあります。
このように、食べ物が原因で汗をかくことを「味覚性発汗」といいます。
味覚性発汗は味覚の刺激が交感神経に伝わるために起きると考えられています。



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ただれかゆみ体質改善 [皮膚疾患]

こんにちは。青山です。

当院に通ってきていただいているMさんは、いろいろ症状がありました。
そのひとつに、皮膚のただれかゆみ。
最初にいらした時は、左中指第一第二関節周辺が、
赤くただれ、強いかゆみがありました。
これはずいぶん長く続いている症状で、
治るのには時間を要しました。

左中指が治ると、今度は右足の甲に出ました。
ここも丹念に治療をしていき、改善、
するとまた別の場所に、、、。

また、プツプツしたかゆみも、いろいろな場所に出ました。
それに対しても治療を重ねていき、
最近では、そういったかゆみただれも出なくなりました。

Mさんは、蚊にさされると、直径5cmほどの大きな腫れになってしまいます。
それに対してお灸をすると、スーっと引いていきます。
蚊にさされるたび、お灸をしていきました。
その後、刺されてもそれほど大きな腫れにならなくなりました。
そして、以前は蚊にさされやすかったのに、
今ではそれほど刺されなくなってきました。

このような体質も、ずいぶん改善されたのだと思います。



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