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リーキーガット症候群7:自分に合うもの [お腹の話]

こんにちは。青山です。

ここ数回にわたり、リーキーガット症候群についてみてきました。
腸を傷つけないように気をつけ、
善玉菌を増やし、腸の調子を整えることは、
健康にとってとても重要なことですね。

腸の善玉菌を増やすための食材、サプリメント、薬など、
いろいろありますが、
口コミを見てみると、ある商品が合う人、合わない人、効果が感じられない人、
はっきりわかれるようです。

自分の腸内環境はオリジナルなもの、
ですから、ある人にとって有効なものが、
自分にとっても有効とは限りません。
自分にとって有効なものを見つけるには、
試してみなくてはなりません。
そういうものなのです。

私はもともと子供の頃から快便でしたが、
開業当時(2001年)、便がかなりゆるくなってしまいました。
お腹が痛いわけではないのですが、
水様の便が出ることもありました。
こんなこと初めて!
たぶんストレスだったと思います。

そのうち良くなるかな?思い、何もしなかったら良くならない!
そこで、お腹に良さそうな食材をいろいろ摂ってみました。
まず思い浮かぶのがヨーグルト類、
いろいろな菌のものを食べましたが、まったく変化なし。
ちょっとお高いサプリメント、オリゴ糖も、効果なし。

ある時、ゴーダチーズの熟成タイプを食べました。
(オランダのお土産として買って帰ったものです。)
毎日少しずつ食べていたのですが、
かなり気に入って、いつもより多めに食べた翌日、
ちょっと困るくらい便が硬いのです。
そういえばこのところ便が硬くなっていました。
もしやこれは熟成タイプのゴーダチーズせい?

食べる量をいろいろ変えてみると、
食べた量に応じて便の硬さが異なることに気づきました。
たくさん食べれば、より硬くなる。
私にとっては大発見。
あれだけいろいろ摂取しても変化なかったのが、
熟成コーダチーズで変化するとは!
この時の自分には、これが必要だったのです。

この経験から、
他の人に有効な菌だからといって、
自分にも有効とは限らないと実感しました。




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リーキーガット症候群6:避けたい物質 [お腹の話]

たとえリーキーガット症候群でなくても、
ならないようにするために気をつけることは、
腸の健康を保つためにとても有効です。

できるだけ体内に取り入れない方がいい物質
・精製炭水化物(白砂糖、白小麦など)、グルテン(小麦のたんぱく質)
・アルコール、カフェイン
・食品添加物
・食べ物の残留農薬
・水道水の塩素
・重金属、化学物質、石油化学製品
・環境ホルモン
・放射性物質
・抗生物質、制酸剤(胃薬)、頭痛薬(アスピリン、イブプロフェン、インドメタシン)
・ホルモン剤(ステロイド、ピル)
・免疫抑制剤
・歯科用充填剤(詰め物)
・ウイルス、細菌、カビ(カンジダなど)

やむをえず抗生物質、頭痛薬などを服用することもあると思います。
そんな時は、いつも以上に腸内環境を整え、善玉菌を増やすことが
大切だと思います。



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リーキーガット症候群5:アトピーと東洋医学 [お腹の話]

リーキーガット症候群のひとつと考えている人もいるアトピー。

東洋医学では、
皮膚と腸は裏表の関係、
皮膚の状態は、腸の状態を反映しています。
まさにリーキーガットと言えます。

五臓六腑で、皮膚は「肺」に属します。
五臓六腑の「大腸」は「肺」と表裏の関係。
※「大腸」は、解剖学的な大腸だけなく、
腸全体・消化器系と関係しているとみます。

ですから、アトピーの治療において、
皮膚だけにアプローチするのではなく、
消化器系全体を健全に健康にする必要があります。

発生学的にみても、
皮膚と消化器の内壁はつながっていて、
一枚の皮膚と言えます。

アトピーの方の皮膚を見るたび、
腸の内壁は傷んでいるんだろうな、
と思っていました。
リーキーガット症候群と東洋医学の皮膚と大腸の関係を考えると、
私としてはとてもしっくりします。



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リーキーガット症候群4:改善するには [お腹の話]

リーキーガット症候群を改善するには、
どうしたらよいのでしょうか?

リーキーガット症候群の人の腸は、
・腸壁がこわれている、痛んでいる
・善玉菌が少ない
という特徴があります。
これを改善させなくてはなりません。

こわれた痛んでしまった腸壁を治す「特攻薬」はありません。

エゴマ油やアマニ油、
アジ、サンマ、イワシなどの青魚に豊富に含まれているオメガ3脂肪酸には、
腸粘膜の炎症を抑えて腸壁を保護する働きがあります。

また、鯛に含まれているEPAは
腸粘膜を修復したり炎症を抑える作用があります。
更に鯛に含まれているビタミンB6は
大腸がんのリスクを低下させる栄養素として注目されています。

L-グルタミンはアミノ酸の一種、
大腸粘膜の重要なエネルギー源で腸壁のバリア機能を
増強する働きがある栄養素です。

また、L-グルタミンは
リンパ球やマクロファージなどの免疫細胞を増強する働きがあり、
外部から侵入した有害菌に対して攻撃を仕掛けて強力に排除します。

更に、L-グルタミンは傷ついた腸壁の修復に欠かせない栄養素であり
腸の細胞を修復、再生を高める働きがあります。

L-グルタミンは、
鰹節、大豆、きな粉、アーモンド、生魚、生肉、生卵、発芽大麦などに多く含まれています。

腸粘膜の炎症を抑えるものに、
クルクミン(ウコンに含まれているターメリックの活性成分)
ケルセチン(玉ねぎに含まれる)
などがあります。

腸壁を改善するにも、食生活が大切ということですね。





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リーキーガット症候群3:改善するには [お腹の話]

リーキーガット症候群を改善するには、
どうしたらよいのでしょうか?

リーキーガット症候群の人の腸は、
・腸壁がこわれている、痛んでいる
・善玉菌が少ない
という特徴があります。
これを改善させなくてはなりません。

まず、善玉菌を増やすには、
善玉菌、もしくは善玉菌を増やしてくれるものを摂取する必要があります。
摂取の仕方は、大きく3つあります。
・食べ物
・サプリメント
・薬


善玉菌を増やすためにプロバイオティクス(腸内有益菌)の摂取が有効。
その場合、もともと人の腸内に棲みついている菌、
ビフィズス菌、アシドフィルス菌、ガセリ菌などがベターです。
これらはどれもカンジダと戦える菌、
悪玉菌を減らし、腸粘膜の破壊活動をやめさせてくれます。
これらの菌が入った乳製品がいろいろ出ていますね。

発酵食品もぜひ摂りたいもの。
味噌や納豆、ぬか漬け、ザワークラウト、ヨーグルトなどは
天然のプロバイオティクス。

腸もれを防いで予防改善する食べ物として
アメリカで発表された論文では、
お酢に多く含まれている「短鎖脂肪酸」がよいとされています。

短鎖脂肪酸は、
腸内細菌のビフィズス菌がオリゴ糖を分解して生成する酢酸やプロピオン酸などです。
短鎖脂肪酸は、お酢に多く含まれています。

オクラ、山芋、モズク、メカブなどネバネバしたものは、
腸壁の粘膜を保護する働きがあり有効です。
食物繊維は腸内細菌によって分解されて短鎖脂肪酸が生成されるのです。

【善玉菌を増やす食べ物のポイント】
・プロバイオティクス(腸内有益菌):
ビフィズス菌、アシドフィルス菌、ガセリ菌など
発酵食品(味噌や納豆、ぬか漬け、ザワークラウト、ヨーグルトなど)

・酢

・ネバネバ食材:オクラ、山芋、モズク、メカブなど


サプリメント、薬(整腸剤)は、いろいろなものが出ていますが、
自分にとって有効なものと、そうでないかがあります。
自分にどれが有効かは、実際摂取してみないとわからないですね。



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