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鉄分 [女性の身体いろいろ]

鉄分の多い食材といって思い浮かぶのは、
レバーとほうれん草。
両者の違いは?
動物性と植物性ですね。

動物性食品に多く含まれる鉄を、ヘム鉄
植物性食品に多く含まれる鉄を、非ヘム鉄
といいます。

そして、
ヘム鉄の方が、非ヘム鉄より鉄分の吸収率が高いのです。
すなわち、ヘム鉄の食材を食べた方が、
鉄の吸収効率がいいということ。

ヘム鉄(動物性食品)の吸収率=約25~35%
非ヘム鉄(植物性食品)の吸収率=約5~6%

ヘム鉄を多く含む食材
鶏レバー、豚レバー、牛レバー、牛はつ、卵黄、あさり

非ヘム鉄を多く含む食材
あおのり、ひじき、インゲン豆、納豆、小松菜、ほうれん草、切り干し大根

また、鉄分はビタミンCといっしょに取ると吸収率が上がります。

月経がある女性にとって鉄分は特に大切です。
意識して摂取しましょう。


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婦人科系のツボ [女性の身体いろいろ]

婦人科系に効くツボをご紹介します。
(生理痛、月経前症候群、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣のう腫など)

婦人科系のツボ1

三陰交(さんいんこう):内くるぶしの中心から指幅4本分(約5cm)上、骨の後ろのふち

血海(けっかい):膝のお皿の内側、上端から指幅3本分(約4cm)上

水泉(すいせん):内くるぶしから斜め下のくぼんだ所

これらのツボは子宮とつながっています。

実際に治療をしてきて、
三陰交やかかとは、子宮の状態を表わしているな、と感じます。

お灸をしたり、ツボ指圧をしてください。


つづいて、婦人科系のツボ・お腹と腰

onaka-fujin.jpg

気海:身体の中心線上、おへそから指幅2本分下
関元:身体の中心線上、おへそから指幅4本分下
中極:身体の中心線上、おへそから指幅5本分下
大巨:おへその外側指幅3本分、そこから指幅3本分下


koshi-fujin.jpg

腎兪:直立した時肘が脇腹にあたる位置と同じ高さの背骨から、左右外側へ指幅2本分
上髎・次髎・中髎・下髎(左右合わせて「八髎穴」と言います):
  仙骨には左右に4つずつくぼみがあり、上から順に上髎・次髎・中髎・下髎




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子宮筋腫と遺伝 [女性の身体いろいろ]

こんにちは。青山です。

子宮筋腫は遺伝するのか?

私がいままでみてきた子宮筋腫がある患者様で、
自分の親や姉妹もある、という人、
確かに多いですね。
受け継がれたる体質というのは、あると思います。

ですから、自分の母親がどうだったかは、
よく聞いて、知っておいた方がいいかと思います。
未然に防げることもありますし、
小さく抑えることもできます。

子宮筋腫は、東洋医学的にいうと「おけつ・おけつ体質」になります。
おけつ体質を改善するには、
1、2回の治療でなんとかなるようなものではありません。

どのくらい時間がかかるのかは個人差がありますが、
持って生まれた体質だと、つねにケアをした方がいいものです。

鍼灸治療や漢方薬である程度改善したとして、
その後、何もしなければ、もとに戻ってしまいやすい、、、それが体質というものです。

また子宮筋腫を、手術で摘出したとします。
しかし再発しやすい。

これは、取ったからといって、筋腫をつくってしまう身体の体質や傾向というものは、
なくならないからです。
体質は、手術では改善できないのです。




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鉄欠乏性貧血の原因 [女性の身体いろいろ]

こんにちは。青山です。

前回の記事で、私の鉄欠乏性貧血についてご紹介しました。
では、なぜ鉄欠乏性貧血になったのか?

重度の鉄欠乏性貧血とのため、
体のどこかで出血をしている疑いがある、ということで、
体内を徹底的に調べました。

おもに考えられる体内の慢性的な出血は、
・月経過多
・悪性腫瘍
・潰瘍性大腸炎
などが考えられます。

検査の結果、悪性腫瘍および潰瘍性大腸炎は認められず、
子宮筋腫による月経過多が原因ということになりました。

その後月経過多はどうなったかといいますと、
すでに10ヶ月ほど月経がきていません。
たぶん閉経だろうと思います。
なので、出血過多ということがないので、
鉄欠乏性貧血が進むこともなくなりました。




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鉄欠乏性貧血レポート [女性の身体いろいろ]

こんにちは。青山です。

実は私、鉄欠乏性貧血でした。
その経験をご紹介いたします。

鉄欠乏性貧血と診断される前から、
血の色が薄いな、ちょっと鉄分足りないな、
と思っていました。
また、鉄分不足特有のむくみも出ていました。
でも元気だし、貧血の症状はないので、
あまり気にしていなかったのです。

そんな中血液検査をしたところ、
ヘモグロビン値が9g/dlと、かなり低い数値。

ヘモグロビンの基準値は、
女性で12~15g/dl、男性は13~16g/dl
10g/dlを下回ると重度の貧血で、
息切れやめまい、立ちくらみなどの症状が現れてきます。

私にそういった症状がなかったのは、
貧血が徐々に進んでいったため、
ヘモグロビンが少ない状態に身体が慣れていっのだろうと。
少ない酸素でやっていける、省エネな身体だったのです、笑。

(酸素はヘモグロビンとくっついて全身に供給されるため、
ヘモグロビンの量が少なければ、
全身に供給される酸素量も少なくなる、ということ。)

ヘモグロビン値が10以下だと、ふつう鉄剤を服用することになりますが、
私は通常の食べ物でやってみることにしました。

とにかく食べたのは、鶏レバー。
ほとんど毎日食べ続けました。
一日に摂取した量は、正確に測ったわけではありませんが、
50~100gの間だと思います。

レバーを取り始めて3週間ほどたった時、
再び血液検査をする機会があったのですが、
その時のヘモグロビン値は、変化ありませんでした。

しかし3ヶ月ほどたったころ、
身体で変化を実感できるようになっていったのです。

その変化とは、、
なんと、
便の状態!

私は、もともとはとてもよい状態でしたが、
開業したころ(2001年)から、急に軟便になりました。

自営業としてほんとにやっていけるかどうか、
いつも不安があります。
きっとそういったストレスのためだろうと。
それ以来ずっとゆるい状態が続いてきました。

ある時期、それを改善しようと、
鍼灸治療や食べ物で、いろいろやってみたことがあります。
しかし、便の状態は変わりませんでした。

ところが、です。
鉄分を多く取り出してから、便の状態が徐々に硬くなっていったのです。
そう、私の軟便は、腸内細菌やストレスのせいではなく、
鉄分不足からだったのです。

軟便の原因はいろいろあり、その中に鉄分不足もありますが、
まさか自分がそうとは、気づきませんでした。
目からうろこです!

ただ、振り返ってみると、
開業当時は、鉄分不足による軟便ではなかったように思います。
なぜなら、急にヘモグロビン値が落ちるものではなく、
徐々に低くなっていったはずだから。
最初はストレスだったかもしれません。
それがだんだん鉄分不足による軟便にすり替わっていったのではないかと思います。

他にも、鉄分を取った効果として、
より一層元気アップしています。
また、そのせいかわかりませんが、
睡眠時間が1時間減り、5時間になりました。
むりやり起きているわけでなく、
目覚ましがなる前に、自然に目が覚めるんです。
それでももちろん元気!
鉄分不足独特のむくみも解消されています。

さて、検査から約一年たって血液検査をしました。
注射器に入っていく血液が、去年よりかなり濃い。

結果は、ヘモグロビン値は、13.5g/dl、すばらしい!


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